アンテナの歴史

アンテナには様々な種類があります。タクシーの屋上にある垂直の導体棒アンテナ、柱上にある4本の導体棒のPHS基地局アンテナ、衛生放送を受信するパラボラアンテナなどです。

実は外からは見えず、多くの人は知りませんが、ワイヤレスマイクの内部やSuica(スイカ)など無線用カードの中にもアンテナがあります。最も古いアンテナといるのが、パラボラアンテナです。開口面アンテナの代表とも言われ、ニュートンの反射望遠鏡と同じですから、開口面アンテナは最も古いアンテナと言えます。小さいアンテナを多数並べたのがアレーアンテナですが、第2次世界大戦後に、レーダのアンテナとして実用になりました。

反射望遠鏡の特徴は、光路長が一定になる反射鏡の形にあります。周波数の高い(波長の短い)電波は光に近い性質をもつため、光学に出てくる種々の方法がアンテナの分野に応用されています。

代表的なものにパラボナアンテナ、ホーンアンテナなどがあります。また、第二次世界大戦で実用的に使われたという歴史もあります。